2021-03-08 第204回国会 参議院 予算委員会 第6号
そして、もう一つは疥癬といいまして、これはダニの一種が皮膚の中にすみついて、それに対する反応によって非常にかゆいという症状があるので、それに対しても薬事承認と保険適用がされていると。だから、既にもう実践で使われている薬ですよね。
そして、もう一つは疥癬といいまして、これはダニの一種が皮膚の中にすみついて、それに対する反応によって非常にかゆいという症状があるので、それに対しても薬事承認と保険適用がされていると。だから、既にもう実践で使われている薬ですよね。
冒頭、きょうも、国立環境研究所のダニ博士、五箇公一先生の話からいきたいと思います。 大臣、どうも、前回の質問以降、五箇先生と何度かやりとりをされておられるようで、この配付資料をお配りさせていただきましたが、インパクトあるリーゼントサングラスおじさんに、その言っていることに関心を引かれておられるんだというふうに思います。
北村大臣の御答弁に対しては、確かに、地域的に研究が進んでいる分野も、ダニで、あるのだとは思います。私が指摘したいのは、今これだけ国民的関心事、国民的不安になっている新型コロナウイルス、そしてこれは、SARS、MERSとも、この間ずっと、二〇〇〇年に入ってからの課題であります。
ASFはダニも関与していますので、あらゆることを考えていかなければならないと思います。 〔委員長退席、理事堂故茂君着席〕 食い止めるには、日本に持ち込んでいけない、とにかく日本にいらっしゃる方々の外国人の方々ですね、に肉を日本に持ち込んではいけないと、こういうルールをどのように周知徹底していくのか、そこをちょっと確認させてください。
野焼きによって、ダニなどの人畜に有害な虫を駆除するとともに、牛馬の餌の草を育てて、草原による循環型社会をつくり出してまいりました。
欧州の事例では、養鶏場で発生したアカダニなどの害虫駆除の目的にこのフィプロニルを使用したと聞いていますが、欧州、韓国共に違法に使用された結果としてフィプロニルが卵で検出されたということですけれども、日本でもこうした違法使用が起きない保証はありません。国内対策のためにも、こうした海外の事例をきちんと情報収集して、使用した理由や、どのような方法でフィプロニルを使用したのか検証すべきではないでしょうか。
ミツバチの減少の原因といたしましては、ダニなどの寄生虫や害虫、病気、栄養不足、農薬などがございますが、農林水産省は、ミツバチが減少する事例の発生と農薬との関係把握などを目的といたしまして、平成二十五年度から三年間、農薬が原因と疑われるミツバチの被害事例について調査をいたしました。
例えば、佐賀の方からは、このアスパラガスのダニ、ハダニに対する農薬を、早期登録をお願いしたいということでお願いしているんですけれども、なかなか時間がかかるんです。 例えば、このハダニに関する佐賀県からの早期の登録農薬の要望というのは三種類あるんですけれども、それぞれ二〇一七年に三種類要望されているんです。
世界では、ダニ媒介脳炎の患者は毎年六千人以上発生し、多い年には一万人前後発生しておる状況にございます。中央ヨーロッパや東ヨーロッパの多くの国々で流行してございます。日本では、これまで余り知られていないところでありますが、先ほど御指摘のように四例の患者の報告がございます。
次に、ダニ媒介性脳炎、TBEVについてお伺いいたします。 ロシア、ヨーロッパでは一九三〇年代から知られております。日本では一九九三年に北海道南部で最初のダニ媒介性脳炎患者が発見され、北海道は流行地と判明しております。その後、二〇一六年以降に三症例が北海道で確認されましたが、診断例が少なく、未診断例の存在というものが懸念されております。
ダニ媒介脳炎ウイルスのまず人の感染状況についてでございますが、先ほどもお答えしたとおり、これまで北海道において四名の患者が報告されております。また、厚生労働科学研究におきまして、過去の原因不明の脳炎患者の検体につきましてさかのぼり調査を行った結果、北海道の一名の検体におきましてダニ媒介脳炎抗体が検出された例がございます。
ミツバチの減少の原因といたしましては、ダニなどの寄生虫や害虫、病気、栄養不足、農薬などがございます。 農林水産省は、ミツバチが減少する事例の発生と農薬の関係把握などを目的といたしまして、平成二十五年度から三年間、農薬が原因と疑われるミツバチの被害事例について調査いたしました。
それまで、雨漏りはするし、ダニや虫等で体はかまれるし、ネズミがよく食卓に顔を出す環境で生活していました。そして、親戚も三人、家の下敷きとなり即死。とうとい命を失いました。 近年では、熊本地震や東日本大震災が発災し、また、台風や豪雨の発生も増加しており、さまざまな災害が発生しております。
川崎に住むごみ、ウジ虫、ダニを駆除するためにデモを行いますと出発地の公園でマイクを使って宣言をし、ゴキブリ朝鮮人をたたき出せとヘイトスピーチをしながら私たちの町へ向かってきました。このヘイトデモに対し多くの人が抗議した結果、桜本の町には入りませんでしたが、住宅街、たくさんの人の暮らす共生の町にあのヘイトデモは土足で入り込みました。確かに、桜本の町はあの日は守られました。
というのも、植栽した植物、これがいかなる種類の樹木であろうと、あるいは草花であろうと、スタジアムに導入するとなれば、散水や給水のシステムも組み込まざるを得ないと思いますし、また、植物付着の病原菌、昆虫、ダニ類の除去にも経年で取り組んでいかねばならないことになります。
次、二ページ目をめくっていただきますと、上の方はここ最近数年間ということでまとめてありますけれども、この赤字で書いてあるパンデミックインフルエンザ、二〇〇九年から中国で見付かった新しいダニの媒介するウイルス、昨年、韓国でということがキーワードで話題になりましたけれども、中東で発生している呼吸器症候群、あるいは中国では、鳥インフルエンザH5N1のほかにH7N9というタイプが肺炎を起こしているというようなこと
この政策目的は、新たな防除体制の確立によりまして、我が国農産物の海外への輸出促進に資するとともに、病害虫被害を軽減するということでありますので、例えば、農薬だけに限らず、天敵を使う、ダニを使うとかフェロモンを使うとか、いろいろなことも推進しながら、こういった情報収集、情報提供を進めて、輸出促進にもつなげてまいりたいと考えております。
そうすると、雨漏り、ダニ、動物の巣、こういうふうに住まいがもう住める状況ではないと。そういうことで、建て替えよりももう解体した方が早いというのが実は地元の要望が強いわけでありますけど、その際の、いわゆるもちろん再判定して解体を必要とする建物についてのこの解体費用、これについては国が恐らく負担すべきだと思うんですが、いかがでしょうか。 これは環境省ですね。 あっ、失礼しました。
また、今はダニとかヒルとか感染症が出ておりまして、非常に厳しい中にも今三倍もの捕獲をしているということで、我々も本当に苦労に対して敬意を表しておるわけであります。 一方、狩猟は、御案内のとおり、十九年ではわずか二十五万六千頭、そして、二十四年度は三十五万五千頭というから、わずか一・三倍、ほとんどふえていないんですね。これは、狩猟期は、我々ハンターは、必要以外のものは一切捕獲しません。
それからダニとか、虫にだって病気がありますから、ウイルスがあるとかですね。それから地球環境全体の問題、気候変動とかああいうのもあったりする。いろいろなことがあるんでしょうけれども、やはりネオニコチノイド系の農薬が原因になっているということもあると思う。 もう一つ、トンボのほかに、今度は四ページです、我々に身近な鳥。
ダニだとか病気だとかストレスだとか、もちろんその中に農薬も入っていて、総合的要因によるものだというふうな報告にはなっておりますのですけれども、最終的な特定には至っていないというのが現状でございます。
ダニにかまれることによって重症の熱性の血小板減少症候群というのがございまして、この報告が、この情報開示が余りに少ないのではないかということを党員の桜内委員から御指摘があったと思います。
これは布団にいるダニじゃございませんから、野原にいるようなちょっと大き目なダニでございますので、ぜひとも、これから、春の行楽シーズンには、体をマダニにかまれないような格好でお出になられるようにお願いをいたしたいというふうに思います。 〔木原(誠)委員長代理退席、平井委員長着席〕
○田村国務大臣 マダニというのは野山にいる大き目のダニでございますので、体をしっかり隠していただいて、かみつかれなければ防ぐことができるということは、ここで申し上げておきたいというふうに思います。布団の中にいるダニではございません。 それを前提に、もちろんこれは、社会的に、公衆衛生上の有益性というものと、それから個人情報というものをはかりにはかけているんです。
週末、ある廃棄物の処理業者の社長と話したときには、今、宮城県は特に公用地にこだわっているんですけれども、このまま公用地にこだわると置き場がすぐいっぱいになっちゃうよ、そうしたら瓦れきはそのままになっちゃって、夏、気温が高くなって、ガスが発生して自然発火したり、ツツガムシ病、これはダニの一種ですけれども、これに刺されて感染症が起きちゃうよ、だから一刻も早く民有地を積極的に仮置き場に使うということをやった